昨日、一昨日とDVD三昧の連休でした。
細かい用事があるため遠くに出かけられず、久しぶりに
映画をたくさん見ていました。
今一番好きなジャンルはサイコサスペンス。
てあたりしだい見ているなか、ダントツで「これやばすぎでしょ」
と、思うのがSAWシリーズ。。。
その最新作でラストとなるSAW6がDVDになっていて思わず借りてしまった。
好きな方は好きです。
でも、大半は嫌いというか直視できない・・・
しかしよく見ながら考えていくと映像のグロさが際立ってしまう中
メッセージ性は大変高いと僕は思う。
「人は生きているという事が当たり前すぎて生へのありがたみを
心の底から感じている人は少ない」
「死を目の前にしたときに人は嘘をつけなくなる」
「生きる事は他人に決められる事ではない
自分の強い意思にこそ生きる価値を見いだせる」
映画にたいしてかなり深いところ迄掘り下げて考えてしまうため
なにか哲学的な考えとグロイ映像とが重なり合って
すごい映画なような気がします。
多分考え過ぎかも・・・
気になる人はSAW1から見てみてください。。。
映画は最高の芸術だと思います。
音楽、映像、ファッション、
すべてが交差してひとつの作品を作っています。
大変勉強になります。
まだ借りて見てない物があるのでこれから見てから寝ます。
明日起きれるかな・・・
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